ドライエイジングビーフ
話題のドライエイジングビーフを、おいしく焼き上げるコツをお教えします。
キーワードは「ブラック&ブルー」
用意するもの
厚手のフタ付きフライパン、キッチンタイマー、厚手の濡れ布巾
おいしく焼くポイント
- 冷凍のお肉は冷蔵庫でゆっくり解凍
- 表面を焼いたら、余熱で15分”じっくり”熱を加えます
- ブラック&ブルーが最適
解凍のポイント
冷凍庫からお肉を取り出し、冷蔵庫で6時間以上かけて解凍します。
解凍したら室温で30分以上おいて、お肉を常温に戻します。
さわって硬さがなくなればOK
ブラック&ブルーの焼き方
ブラック&ブルーとは
表面を焦げる位に焼き中はほんのり温かい状態
エージングビーフの香りを引き立てる最適な焼き方といわれています。
- フライパンを充分に熱します。
- お肉の表面に水分がついていたら拭き取り、焼く直前に軽く塩を振ります。
- サラダオイルを小さじ1杯ほどひいたら、強火で片面1分ずつ、全面が茶色く焦げるくらいまで焼きます。
- 火を止め、フライパンを濡れ布巾に置いて粗熱を取り、蓋をして15分ほど置きます。
- 一旦お肉を取り出し、フライパンの余分な脂を拭き取ったら強火で熱して、 お肉の全面を20〜30秒ほど焼き、表面をカリッと仕上げればできあがり。焼き加減は、表面が焦げるくらい、中は生でほんのり温かい“ブラック&ブルー”が最適です。
- お好みの厚さに切り分け岩塩を適量つけてお召し上がり下さい。
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